先日、株式会社SUGIMOTOYA様の10周年記念企画として、「自分の為のお片づけ講座」の講師を務めさせていただきました。
今回お声がけいただいたきっかけは、杉本様ご自身も片づけに苦手意識をお持ちだったこと。そして周りにも同じようなお悩みを抱えている方が多く、「10周年の感謝を込めて、皆さんに喜んでいただける企画を開催したい」という想いから、この講座が実現しました。
当日は11名の女性の皆さまにご参加いただきました。
子育て真っ最中の方、お孫さんがいらっしゃる方、ご自宅でサロンを運営されている方など、年代もライフスタイルもさまざま。
今回の講座タイトルは「自分の為のお片づけ講座」。
普段は家族のため、仕事のため、誰かのために頑張っている皆さんに、少しだけ立ち止まって、ご自身の暮らしと向き合う時間を過ごしていただけたらという想いでお話をさせていただきました。
「簡単で大丈夫ですよ~」から始まった自己紹介
講座のはじめにはアイスブレイクとして、
・ニックネーム
・参加のきっかけ
・今一番片づけたい場所
をお聞きしました。
「簡単で大丈夫ですよ~」
とお伝えしたのですが、皆さん本当にたくさんお話してくださいました笑
・洋服やクローゼット
・キッチン収納
・子どものおもちゃや子どもとの片づけ方法
・床に置いてしまうこと
・収納ケースを買ったけれど、結局使いこなせず物が増えてしまったこと
・引越して1年半以上経つのに、まだ開けていない段ボールがあること
・片づけても片づけても終わらないと感じること
皆さん共通する部分があり、「分かる~!」と大きく頷きながらお話を聞かれていました!
「私だけじゃなかった」
片づけについて、誰かと話す機会って意外と少ないですよね。
悩みを聞いてもらう機会もなければ、学校で教わるものでもありません。
育った環境や家族構成、性格によってもやり方はさまざまです。
こうして話すことで、
「みんな同じ悩みもっているんだ!」とか、「あ~そうそう、私もそこ悩んでたんだよね」
というのに気づいて欲しかったんです。
片づけの悩みは、一人で抱えていると大きく感じてしまうもの。
でも、話してみると「私だけじゃなかった」と気づくことができます。
同じように悩んでいる人がいることを知るだけでも、
少し気持ちが軽くなりませんか?
暮らしを見つめ直すきっかけに
講座ではワークを交えながら、参加者の皆さまにご自身の暮らしについて考えていただきました。
「整理」「収納」「整頓」「片づけ」「掃除」
普段何気なく使っている言葉ですが、その違いについて改めて考えたことがなかったという方も多く、皆さん真剣に取り組んでくださいました。
片づけは、家をきれいに見せるためだけのものではありません。
探しモノの時間を減らしたり、
ムダな買い物を防いだり、
気持ちにゆとりをもたらしてくれたり。
そうして生まれた余白が、家族との時間や自分自身を大切にする時間につながっていきます。
毎日を心地よく過ごすための、ひとつの手段だと私は思っています。
最後に
今回ご参加くださった皆さま、そしてこのような素敵な機会をつくってくださったSUGIMOTOYA様、本当にありがとうございました。
講座が終わる頃には、皆さまの表情が少し明るくなっていたように感じました。
片づけの悩みはすぐに解決するものではないかもしれません。
それでも、
「私だけじゃなかった」
「まずはここからやってみよう」
そう思えるきっかけになっていたら嬉しく思います。
今回の講座が、皆さまにとって「自分のため」に暮らしを見つめる時間になっていましたら幸いです。



今後の講座について
ありがたいことに、今回ご都合が合わず参加できなかったというお声や、中級編をご希望いただくお声もいただきました。
今後は内容をさらにブラッシュアップしながら、対面・オンラインを含めた講座の開催も検討しております。
またご案内できるようになりましたら、こちらでもお知らせいたしますね。

